イザヤ書9:1-7ーーその日が来ると

3年間前に英語のブログでこの箇所について書いていました。その時、私はちょっと落ち込んでいた。なぜなら、家計がちょっときつくて心配していた。毎日そのことについて考えていた。

でもその時、私はこの箇所を読んで希望が戻りました。

しかし、苦しみのあった所に、やみがなくなる。先にはゼブルンの地とナフタリの地は、はずかしめを受けたが、後には海沿いの道、ヨルダン川のかなた、異邦人のガリラヤは光栄を受けた。やみの中を歩んでいた民は、大きな光を見た。死の陰の地に住んでいた者たちの上に光が照った。あなたはその国民をふやし、その喜びを増し加えられた。彼らは刈り入れ時に喜ぶように、分捕り物を分けるときに楽しむように、あなたの御前で喜んだ。あなたが彼の重荷のくびきと、肩のむち、彼をしいたげる者の杖を、ミデヤンの日になされたように粉々に砕かれたからだ。(1-4)

この箇所はイエス様についてです。パリサイ人と律法学者はそれが分からなくて、言いました。

あなたもガリラヤの出身なのか。調べてみなさい。ガリラヤから預言者は起こらない。(ヨハネ7:52)

でも、この箇所はきっと救い主についてです。イザヤは言い続きました。

ひとりのみどりごが、私たちのために生まれる。ひとりの男の子が、私たちに与えられる。主権はその肩にあり、その名は「不思議な助言者、力ある神、永遠の父、平和の君」と呼ばれる。その主権は増し加わり、その平和は限りなく、ダビデの王座に着いて、その王国を治め、さばきと正義によってこれを堅く立て、これをささえる。今より、とこしえまで。万軍の主の熱心がこれを成し遂げる。(6-7)

クリスマスの時にいつもメッセージと歌の中でその言葉を聞きます。

でも、この世界は一年中このメッセージを聞かなくてはならない。多くの人々は闇の中に歩んでいます。彼らは経済的な問題や人間関係の問題や健康の問題があります。

世界の先進国の中で、日本は二番高い自殺率です。

でもイエス様が希望のないイスラエル人に光と希望を与えたように、イエス様は今でも人々に希望を与えます。また失望する人に喜びを与えます。そして、疲れた人のくびき、また重荷を負っている人のくびきを破ってくださいます。

イエス様は不思議な助言者です。この壊れた世界で、イエス様はどうやって生きた方が良いか教えてくださいます。また私たちの壊れた人生をどうやって治すか教えてくださいます。

イエス様は力がある神です。私たちの苦しみの中にイエス様は私たちを助ける力があります。

イエス様は永遠の父です。時間が始まる前にイエス様は私たちを知って愛していました。

イエス様は平和の君です。イエス様は恐れで結ばれた人々に、安心と平和を与えてくださいます。

そして、2000年前に来たように、いつかもう一度イエス様はこの世界に戻ります。その日、イエス様は世界の悪を打ち破ります。不正義はなくなるし、死と苦しみと悩みもなくなります。

でもその日が来るまで、イエス様は聖霊様を私たちに与えてくださいました。聖霊様は私たちの心の中に住んで、私たちを慰めて、導いて下さいます。

イエス様は私達を捨てて孤児にはしなかった。毎日私たちと共にいます。そして、私たちが心配して苦しむ時、イエス様は私たちの光になります。だから、イエス様に向かいましょう。

イエス様は今でも私たちに言います。

すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすればたましいに安らぎが来ます。(マタイ11:28-29)

 

 

 

BK について

I have been in Japan as a missionary since 1995. I'm currently going to a church called Crossroad Nishinomiya, an international church in Nishinomiya, a city right between Kobe and Osaka. Check out their website: crossroad-web.com. 1995年に宣教師として日本に来ました。 今西宮にあるクロスロード西宮という国際の教会に行っています。どうぞ、そのホムページを見てください: crossroad-web.com.
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