ルカ15:11-24--恵みの贅沢さ

多分、これはイエス様の話した中でも一番有名なたとえ話でした。でも、パリサイ人たちはその話を聞くと、本当にあきれたかもしれません。

なぜなら、パリサイ人にとっては、この話の主人公が嫌な人でしたから。その若い人はそのお父さんに背を向け、「お父さんは死んだらいいのに」と言いました。(なぜなら、お父さんが死ぬと、遺産をくれるはずだから。)

そして、息子はその遺産を取って、ぜいたくな暮らしをしました。彼はいろんな意味で、欲張りだったし、わがままだったし、ゆがんだ人でした。

彼はすぐにその遺産を費やしてしまいました。そして、大飢饉が起こりました。

おまけに、彼のお金が無くなると、その友達も彼から離れていきました。彼は貧乏だったし、情けなくなりました。彼を助ける人が誰もいなかったので、彼は本当にみじめな仕事をしなくてはなりませんでした。ユダヤ人にとっては、豚は不潔な動物だったのに、彼は豚の世話をしなくてはなりませんでした。彼はその豚の餌を食べたいと思うくらい、飢えていました。

それは罪の欺きです。罪はあなたを一時的に喜ばせるけど、最終的に死に至ります。

とうとう、彼は自分の罪を悟りました。彼はこう言いました。「父のしもべの人生は私のよりもましだ。多分、父は私を自分の子として受け入れられないだろう。私は悪すぎたから。でも、もしかしたら、父は私をしもべとして雇ってくれるかもしれない。」

だから、彼はてくてくと歩いて家路につきました。

歩いている間、彼は自分のセリフを練習しました。

お父さん。私は天に対して罪を犯し、またあなたの前に罪を犯しました。もう私は、あなたの子と呼ばれる資格はありません。雇い人のひとりにしてください。(18-19)

多分、パリサイ人たちは息子の思いを聞いたら、二つの反応があったでしょう。

「もし、彼が土下座して、お父さんの許しを請うなら、お父さんは彼を許すかもしれない。でも、息子がそうしても、許してくれないかもしれないな。」

または、パリサイ人たちは「まさか。だって、その息子はひどすぎただろう。お父さんは絶対許さない。」と思ったかもしれません。

だから、彼らはイエス様の次の言葉を聞くと、あきれたでしょう。

ところが、まだ家までは遠かったのに、父親は彼を見つけ、かわいそうに思い、走り寄って彼を抱き、口づけした。(20)

その時代、凛としたユダヤ人の叔父さんは絶対すたこら走ったりしませんでした。だから、パリサイ人たちは、お父さんがそんなみじめな息子のために、そのように走ったことがありえないと思ったでしょう。

でも、そのお父さんはそうしました。彼はその息子を抱いて、口付けました。

その息子は汚くて臭かったし、その服もボロボロだったでしょう。それでも、そのお父さんは気になりませんでした。

そして、その息子が自分のセリフを言い始めると、お父さんは口を挟んで、しもべを呼んで、こう言いました。

急いで一番良い着物を持って来て、この子に着せなさい。それから、手に指輪をはめさせ、足にくつをはかせなさい。そして肥えた子牛を引いて来てほふりなさい。食べて祝おうではないか。この息子は、死んでいたのが生き返り、いなくなっていたのが見つかったのだから。(22-24)

それは、神様の恵みと愛のぜいたくさです。

パリサイ人たちはそんな神が想像できませんでした。だから、彼らが周りの罪人を見るとき、その罪人を軽蔑しました。

でもイエス様は、神様がその罪人が神様に戻るように望むのを教えました。そして、その人が戻ると、神様はその人を侮りません。むしろ、神様はその人を抱いて、祝います。

あなたが神様を考えるとき、どんなイメージを持っているでしょうか。厳しいお父さんでしょうか。または、いつも責めている神でしょうか。私たちの罪をずっと覚えている神でしょうか。

イエス様はそんな神を教えませんでした。だから、周りの人々を見るときは、パリサイ人の性格ではなく、天の父の性格の真似をしましょう。

そして、もし、あなたが神様があなたのことを愛し、受け入れられるかと疑問に思うなら、神様がきっとあなたを愛して受け入れることを覚えていてください。

あなたに対する神様の愛と恵みはぜいたくなものです。そして、悔い改めさえすれば、神様はその愛と恵みをあなたに浴びせてくださいます。

bkshiroma について

I'm from Hawaii, but have been in Japan as a missionary/English teacher since 1995. I'm currently going to a church called Crossroad Nishinomiya, an international church in Nishinomiya, a city right between Kobe and Osaka. Check out their website: crossroad-web.com 私がハワイから来ましたけど1995年に宣教師と英会話の教師として日本に引っ越しました。 今西宮にあるクロスロード西宮という国際の教会に行っています。どうぞ、そのホムページを見てください: crossroad-web.com
カテゴリー: ルカの福音書, 福音書, 新約聖書 パーマリンク

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