ルカ14:1-6--議論を通して、人を救う?

イエス様は優秀な先生だけではなく、優秀な論者でもありました。この個所では、イエス様はもう一度パリサイ人たちと、安息日に人を癒すのが合法的かどうか、議論しています。

パリサイ人の反応はちょっと興味深いです。イエス様が彼らに安息日に癒すことが正しいかよくないか問うたとき、彼らは黙っていました。だから、イエス様は水腫をわずらっている人を癒しました。

その後、イエス様はパリサイ人にこう訊きました。

自分の息子や牛が井戸に落ちたのに、安息日だからといって、すぐに引き上げてやらない者があなたがたのうちにいるでしょうか。(5)

彼らの答えは?

彼らは答えることができなかった。(6)

もしかしたら、彼らはこのことわざをもう一度思い出しました。「あなたが黙っていて、周りの人々にあなたが馬鹿者だと思われる方が、あなたの言葉によって、周りの人々があなたが馬鹿者だとはっきり分かるよりも良いです。」

でも、もう一度私たちは大切な真理を見ることができます。

パリサイ人たちは何回もイエス様と議論しました。そして、最終的に彼らはイエス様の議論に応えられませんでした。イエス様はその議論に勝ちました。では、パリサイ人はイエス様の教えを信じるようになったでしょうか。安息日に人を癒すのが正しいことだと認めたでしょうか。

そうではありません。逆に、彼らはイエス様を殺そうと思いました。

つまり、単なる議論によって、人々はイエス様を信じるようになりません。あなたは人々と議論して、どうしてイエス様を信じたほうがいいか、また、どうして聖書を信じたほうがいいか、また、どうしてキリスト教が正しいか説明することはできます。

あなたは、その議論に勝つかもしれません。相手がパリサイ人のように答えられないかもしれません。でも、あなたが何を言っても、どんな証拠を示しても、イエス様を拒絶する人もいます。

何年かラジオ番組で、あるクリスチャンが哲学者と議論しました。その哲学者はこう言いました。「クリスチャンたちはいつも聖書の真実性を証明するとき、聖書を引用します。それは循環論法ですよ。あなたが証明したいのを、最初から仮定してはいけません。」

クリスチャンはこう答えました。「どうしてあなたは聖書が一冊の本だと思うのですか。実は聖書は、66冊で構成されています。さらに、著者は40人以上もいます。それに、1000年以上も掛けて、聖書は書かれました。だから、一人の著者を利用して、別の著者の言葉を確認することは循環論法ではありません。私は全然違う出所を利用しています。」

その哲学者は「違う、違う、違う」と言いました。

そして、クリスチャンはこう訊きました。「なぜ違うと言うんですか。あなたは私の議論に答ええられますか。もしくは、信じないだけでしょうか。」

哲学者は「私はそれを信じない。」と主張しました。

その哲学者は答えることができませんでした。彼はパリサイ人たちのように黙っていました。でも多分、彼はほかのクリスチャンたちと話したときでも、同じ議論を利用したでしょう。

では、私たちは決してノン・クリスチャンと議論してはいけないのでしょうか。私たちは彼らの疑問に答えないほうがいいでしょうか。そういうわけではありません。

ペテロはこう言いました。

むしろ、心の中でキリストを主としてあがめなさい。そして、あなたがたのうちにある希望について説明を求める人には、だれにでもいつでも弁明できる用意をしていなさい。(第一ペテロ3:15)

答えを本当に求めている人もいます。そして、もしあなたがその答えを与えたら、彼らはクリスチャンになるかもしれません。でも、単なる議論によっては、だれも神の国に入りません。

聖霊様だけが人々の心を開くことができます。だから、人々と話すとき、彼らの質問に答えるだけではなく、彼らのために祈ってください。そうすれば、聖霊様が彼らの心を変えて、彼らは救われるかもしれません。

bkshiroma について

I'm from Hawaii, but have been in Japan as a missionary/English teacher since 1995. I'm currently going to a church called Crossroad Nishinomiya, an international church in Nishinomiya, a city right between Kobe and Osaka. Check out their website: crossroad-web.com 私がハワイから来ましたけど1995年に宣教師と英会話の教師として日本に引っ越しました。 今西宮にあるクロスロード西宮という国際の教会に行っています。どうぞ、そのホムページを見てください: crossroad-web.com
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