列王記第二17章24-41節ーー二人の主人に仕えること

この箇所は北イスラエルの王国の話の跋文です。

イスラエル人がアッシリヤに追放された後、アッシリヤの王は、他の征服した国民をイスラエルの人々の代わりにサマリヤの町々に住まわせました。(サマリヤはイスラエルの首都でした。)

でもすぐに、その人々はライオンで殺された。そして、アッシリヤの王はこの報告を聞いた。

あなたがサマリヤの町々に移した諸国の民は、この国の神に関するならわしを知りません。それで、神が彼らのうちに獅子を送りました。今、獅子が彼らを殺しています。彼らがこの国の神に関するならわしを知らないからです。(26)

この箇所を初めて読んだ時に、「本当に主がそのライオンを送っただろうか」と思いました。列王記の著者はそう思ったのでしょうけれど、この話を読むとそのアイデアを受け入れるのは難しかった。

なぜなら、アッシリヤの王が捕らえ移したイスラエルの祭司の一人をイスラエルに連れて行って、その祭司はその人々にどうやって主を礼拝するか教えていたからです。そして、ライオンはもう人々を殺さなかったらしいです。

もちろん、神様は時々人々を裁きます。また、旧約聖書の時代には、時々神様は動物を通して人々を裁いていた。でも問題は、サマリヤからの祭司たちが堕落した祭司たちだったということでした。彼らは本当の祭司じゃなかった。ヤロブアム王一世が王になると、すべての本当の祭司たちはユダ王国に行ったので、ヤロブアムは自分の祭司たちを任命した。

そして、彼らは本当の神様の礼拝を教えなかった。むしろ彼らは金の子牛がイスラエルの神だと教えた。だから、もし神様がそのライオンを送ったら、どうして堕落した礼拝のためにライオンを送るのを止めるでしょうか。

でももっと考えてみると、ある可能性として思うのは、神様は彼らを罰したけど、彼らの無知によって神様は自分の怒りを収めたということです。イエス様はこう言った。

主人の心を知りながら、その思いどおりに用意もせず、働きもしなかったしもべは、ひどくむち打たれます。しかし、知らずにいたために、むち打たれるようなことをしたしもべは、打たれても、少しで済みます。すべて、多く与えられた者は多く求められ、多く任された者は多く要求されます。(ルカ12:47-48)

とにかく、その人々は神様について教えられたのに、彼らは自分の神々も礼拝し続けた。だからこの矛盾した文を読みます。

彼らは主を礼拝し[た]。(32)

そして、

彼らは主を恐れているのでもなく、主が、その名をイスラエルと名づけたヤコブの子らに命じたおきてや、定めや、律法や、命令のとおりに行なっているのでもない。(34)

どのようにこの2つの文は正しいだろうか?

この箇所によって、神様がこう言っていると思う。「二人の主人を礼拝するのは本当の礼拝ではないです。」

十戒で神様の最初の命令は「あなたには、わたしのほかに、ほかの神々があってはならない。」(出エジプト記20:3)

だから列王記の著者は、この命令によってその人々を責めた。(34-40)

あなたはどうですか。主だけに仕えているでしょうか。もしくは二人の主人に仕えようとしているでしょうか。

ある人々にとっては、お金が彼らの主人です。そのためにイエス様はパリサイ人を責めた。

しもべは、ふたりの主人に仕えることはできません。一方を憎んで他方を愛したり、または一方を重んじて他方を軽んじたりするからです。あなたがたは、神にも仕え、また富にも仕えるということはできません。(ルカ16:13)

ある人にとっては自分の持ち物が彼らの主人です。ある人にとっては趣味が彼らの主人です。

あなたにとって一番大事なものは、あなたの神です。

そして、神様の先に他のものに仕えると神様はあなたの礼拝を受け入れない。あなたの礼拝はサマリヤ人の礼拝のようになります。つまり神様の目に、その礼拝は無意味になります。

あなたの主人は誰でしょうか。

bkshiroma について

I'm from Hawaii, but have been in Japan as a missionary/English teacher since 1995. I'm currently going to a church called Crossroad Nishinomiya, an international church in Nishinomiya, a city right between Kobe and Osaka. Check out their website: crossroad-web.com 私がハワイから来ましたけど1995年に宣教師と英会話の教師として日本に引っ越しました。 今西宮にあるクロスロード西宮という国際の教会に行っています。どうぞ、そのホムページを見てください: crossroad-web.com
カテゴリー: 列王記第二, 旧約聖書, 歴史書 タグ: , , パーマリンク

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