士師記12章1-7 – 短気な人々

アメリカでは、ポリティカル・コレクトネス(政治的な適切さ)という表現があります。それは、ちょっと説明しにくい表現です。シンプルな言葉で説明すると、ポリティカル・コレクトネスがは自分の言葉で他の人を怒らせないということです。たとえば、アメリカで、黒人について話す時、ある言葉は本当に悪い言葉です。黒人に対して、その言葉を使ったら、その人は本当に怒ります。(その言葉をまだ知らないと私は言いません。その言葉が大嫌いだから。本当に知りたいなら、Googleで調べてください。)

でも、ポリティカル・コレクトネスは他の意味があります。たとえば、「Policeman」と言わずに、「Police officer」と言います。なぜならば、警官はいつも男の人じゃないからです。Policemanと言ったら、時々、女の人は怒ります。

もし、政治家が、言葉を気をつけないと、人々を怒らせます。だから、「政治的な適切さ」と言います。でも、アメリカ人のすべてに対して、ポリティカル・コレクトネスは本当に大事です。

ある意味で、私はポリティカル・コレクトネスが分かります。ある程度まで、私は賛成します。でも、ある種の人々はそれに対して怒りたいと思います。もちろん、私たちは他の人々の感情に敏感になるべきです。そして、もし私たちの行動によって、他の人々を怒らせたら、将来、その行動を避けたほうがいいです。

しかし、多くの場合、私たちは「相手が私を怒らせたい」と思わないほうがいいです。なぜならば、多くの場合、彼らは本当に私たちを怒らせたくないから。もし、その行動を許せないと、謙遜な態度を取りながら、相手と話したほうがいいです。

私は昔のアメリカン・フットボールの選手テリー・ブラッドショーの話を読みました。彼がプロになったときに、アメリカで人種差別の問題がまだあったから、緊張した空気があった。ブラッドショーはアメリカの南部で成長して、プロになる前に黒人との関係が全然なかった。だから、ブラッドショーはいつも黒人を「Coloreds」、つまり、「色がある人」と呼びました。

ある日、黒人のチームメイトは彼と話して、「色がある人というのはどういう意味でしょうか。私は紫でしょうか。緑でしょうか。赤でしょうか。」と訊きました。

大切なのは、その黒人の言葉ではないです。大切なのは彼の態度です。彼は、「お前は馬鹿な人種差別主義者だ。」という態度を取っていなかった。

むしろ、彼はブラッドショーが本当にその表現が黒人を怒らせることを知らなかったと分かりました。そして、ブラッドショーの性格と動機を疑わずに、その問題について話しました。

しかし、この聖書の箇所で、エフライム人は、まったく違いました。士師記を読んだら、彼らがいつも怒ったようです。

8章で、彼らはギデオンに怒りました。なぜなら、ギデオンはミデヤン人と戦ったときに、エフライム人を遅く呼んだから。

12章で、同じような状態があった。エフタはアモン人と戦うときに、エフライム人の助けを頼まなかった。だから、彼らはエフタを批判したり、彼を脅した。「私たちはあなたの家をあなたもろとも火で焼き払う。」と言っていた。

ギデオンの場合は、エフライム人の怒りをなだめました。しかし、エフタはそうしませんでした。むしろ、彼はエフライム人と戦って、4万2千人を殺してしまいました。

どうして、その問題が起こったでしょうか。多分誤解があったかもしれない。エフタは彼らに助けを頼んだと言った。私は分からないけど、多分、エフタが全イスラエルに助けのために呼んだけど、何だか、エフライム人はそれを聞いていなかった。

私はエフタの行動が正しかったと言わない。ギデオンのように、彼はもっと外交的であるべきでした。

でも、エフライム人は怒りたかったようでした。この状態は二回目でした。彼らはギデオンとエフタの性格と動機を疑わなかったら、良かったんです。「たぶん、彼らは私たちを怒らせたくなかった」と思ったら、良かったんです。でも、彼は、エフタの性格と動機を疑って、怒りました。そして、結局彼らは、その態度を取ったから、死にました。

あなたはどうですか。あなたは短気でしょうか。人々の行動を見て、また、彼らの言葉を聞いてすぐに怒るでしょうか。

イエス様の使徒ヤコブの言葉を思い出しましょう。

しかし、だれでも、聞くには早く、語るにはおそく、怒るにはおそいようにしなさい。人の怒りは、神の義を実現するものではありません。(ヤコブ1:19-20)

つまり、相手の説明を早く聞いて、おそく責めて、おそく怒るべきです。いつも、相手の性格が悪いと想定しないべきです。いつも、相手の動機が悪いと想定しないべきです。むしろ、彼らの性格と動機が良い事を想定した方がいいです。

そして、もし、彼らと話さなくてはならないなら、愛を持って、真理を語るべきです。(エペソ4:15)

そうしないと、エフライム人のようにトラブルになります。

広告

bkshiroma について

I'm from Hawaii, but have been in Japan as a missionary/English teacher since 1995. I'm currently going to a church called Crossroad Nishinomiya, an international church in Nishinomiya, a city right between Kobe and Osaka. Check out their website: crossroad-web.com 私がハワイから来ましたけど1995年に宣教師と英会話の教師として日本に引っ越しました。 今西宮にあるクロスロード西宮という国際の教会に行っています。どうぞ、そのホムページを見てください: crossroad-web.com
カテゴリー: 士師記, 旧約聖書, 歴史書 タグ: , パーマリンク

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中